ハート先生の心電図セミナー 超初級入門コース Part2 in大阪
“心電図”どうして、そのような変化が起こるのか、その理由を知りたい皆様へ
主催:株式会社照林社 協力:心臓病看護教育研究会
講師:市田 聡先生
一般社団法人 心臓病検診推進センター センター長
元 国立循環器病センター心電図・心血行動態検査主任
Part2では、12誘導心電図のとらえ方と、波形がなぜ変化するのかについて、詳しく解説します。
受講者数延べ30万人、心電図セミナーの大人気講師「ハート先生」が、「超初級編 part2」を開講します(Part1を受講していない方でもご理解いただける内容です)。
心電図は看護師にとって永遠の苦手テーマであり、表面的な「覚える学習」では身につきません。基本の理解こそ克服の一番の近道です。
普段、臨床で遭遇する場面や疑問、さまざまな用語の意味、波形をとらえるコツなどについて、オリジナル動画を交えながら、順を追って解説していきます。
また、ハート先生のセミナー最大の特徴である動画教材を紙面上でもとらえることができるように、オリジナルテキストを工夫しました。
受講後にも講義内容を振り返りながら繰り返し学習ができ、知識の定着が図れます。レベルの高い内容とわかりやすさを両立した、まるまる1日心電図セミナーです。
プログラム:
(午前の部)
1.12誘導心電図という厄介者を制覇する方法
・なぜ、波形が12個もあるのか
・それを使って何がわかるのか
・モニター波形ではだめなのか
2.急性冠症候群って、どんな病気
・急性心筋梗塞と不安定狭心症という病気
・病気に進行に伴う心電図変化の特徴となぜ、変化するのか
・心臓を栄養する冠動脈
・くも膜下出血でもST変化が起こる、その理由
3.心不全のとき、心電図で、どこに注目するとよいか
・そもそも心不全を起こす原因について
・心臓が頑張っている状態が心電図でわかるか
・心臓が弱ってくると心電図にどのような変化が生まれるか
4.抗がん剤治療している患者さんは心臓にも注意が必要
・抗がん剤の種類と心臓に与える影響
・心電図モニターで、どのような変化に注意が必要か
(午後の部)
1.高血圧性心臓病という疾患、そのときの心電図変化
・そもそも高血圧とは―心臓に与える影響
・心電図では、どのような変化が起こるか
・高血圧で起こる心電図変化に似ているけれど違う病気
2.透析治療時に心臓に与える影響
・除水前と後とでの循環の変化
・そもそも腎疾患と心疾患との関連
3.やたらと増えている心房細動、その判定のコツ
・高齢者に、なぜ、心房細動が増えているのか
・モニターで心房細動を見抜くコツ
・レートコントロールとリズムコントロールの意味
・アブレーション後の注意点
4.高齢者にみられる、訳のわからない波形の見方
・脈が速まる場合と遅くなる場合、さらに乱れる場合
・そもそもなぜ、高齢者で不整脈が増えるのか
・高齢者では、複数種類の不整脈が発生することが多い、その実例
5.肺疾患で心電図が変化する、その理由
・体循環と肺循環の基本的な関係
・肺に負担が起こることによる心臓への影響
6.その他、教科書にあまり載っていないけれど、しばしば遭遇する心電図変化
・筋ジストロフィーで見られた妙な心電図波形
・波形がころころと変化するけれど、患者さんはケロッとしている
・脈が急に速まったかと思ったら、今度は遅くなって、夜間には止まりそうになる
・夜間に心電図の形が変化する
・その他、しばしば遭遇する訳のわからない波形
開催日:2024年12月7日(土)*現地開催のみです。ライブ配信、オンデマンド配信はございません。
開催時間:10:00~16:00(受付開始9:30)
会場:エル・おおさか 本館5F・視聴覚室 (大阪市中央区北浜東3-14)
(アクセス)https://l-osaka.or.jp/access/
主催:株式会社照林社 協力:心臓病看護教育研究会
参加費:9,000円(税込・オリジナルテキスト付き)
定員:100名(スクール形式) *定員になり次第、締め切らせていただきます。席順のご指定はできません(先着順、自由席)。
[注意事項] 参加費は、当日会場受付にて現金でお支払いください(クレジットカード、電子マネー不可)。本セミナーは1時間の休憩がございます、昼食は各自でご用意ください。
◆参加方法:上記会場へお越しいただき、受付時間になりましたら、【入場用お客様番号】を受付時に係の者へご提示ください。
*【入場用お客様番号】は、プレイリーライブにログインいただき、イベント締め切り後にイベントの詳細ページ(本ページ)もしくはマイページに表示されますので、そちらのページを受付にご提示下さい。
*開催2日前にお送りするリマインドメールでも、お客様の【入場用お客様番号】をお知らせいたします。プレイリーライブにログインできない場合は、リマインドメールを受付にご提示下さい。
主催:株式会社照林社 協力:心臓病看護教育研究会
講師:市田 聡先生
一般社団法人 心臓病検診推進センター センター長
元 国立循環器病センター心電図・心血行動態検査主任
Part2では、12誘導心電図のとらえ方と、波形がなぜ変化するのかについて、詳しく解説します。
受講者数延べ30万人、心電図セミナーの大人気講師「ハート先生」が、「超初級編 part2」を開講します(Part1を受講していない方でもご理解いただける内容です)。
心電図は看護師にとって永遠の苦手テーマであり、表面的な「覚える学習」では身につきません。基本の理解こそ克服の一番の近道です。
普段、臨床で遭遇する場面や疑問、さまざまな用語の意味、波形をとらえるコツなどについて、オリジナル動画を交えながら、順を追って解説していきます。
また、ハート先生のセミナー最大の特徴である動画教材を紙面上でもとらえることができるように、オリジナルテキストを工夫しました。
受講後にも講義内容を振り返りながら繰り返し学習ができ、知識の定着が図れます。レベルの高い内容とわかりやすさを両立した、まるまる1日心電図セミナーです。
プログラム:
(午前の部)
1.12誘導心電図という厄介者を制覇する方法
・なぜ、波形が12個もあるのか
・それを使って何がわかるのか
・モニター波形ではだめなのか
2.急性冠症候群って、どんな病気
・急性心筋梗塞と不安定狭心症という病気
・病気に進行に伴う心電図変化の特徴となぜ、変化するのか
・心臓を栄養する冠動脈
・くも膜下出血でもST変化が起こる、その理由
3.心不全のとき、心電図で、どこに注目するとよいか
・そもそも心不全を起こす原因について
・心臓が頑張っている状態が心電図でわかるか
・心臓が弱ってくると心電図にどのような変化が生まれるか
4.抗がん剤治療している患者さんは心臓にも注意が必要
・抗がん剤の種類と心臓に与える影響
・心電図モニターで、どのような変化に注意が必要か
(午後の部)
1.高血圧性心臓病という疾患、そのときの心電図変化
・そもそも高血圧とは―心臓に与える影響
・心電図では、どのような変化が起こるか
・高血圧で起こる心電図変化に似ているけれど違う病気
2.透析治療時に心臓に与える影響
・除水前と後とでの循環の変化
・そもそも腎疾患と心疾患との関連
3.やたらと増えている心房細動、その判定のコツ
・高齢者に、なぜ、心房細動が増えているのか
・モニターで心房細動を見抜くコツ
・レートコントロールとリズムコントロールの意味
・アブレーション後の注意点
4.高齢者にみられる、訳のわからない波形の見方
・脈が速まる場合と遅くなる場合、さらに乱れる場合
・そもそもなぜ、高齢者で不整脈が増えるのか
・高齢者では、複数種類の不整脈が発生することが多い、その実例
5.肺疾患で心電図が変化する、その理由
・体循環と肺循環の基本的な関係
・肺に負担が起こることによる心臓への影響
6.その他、教科書にあまり載っていないけれど、しばしば遭遇する心電図変化
・筋ジストロフィーで見られた妙な心電図波形
・波形がころころと変化するけれど、患者さんはケロッとしている
・脈が急に速まったかと思ったら、今度は遅くなって、夜間には止まりそうになる
・夜間に心電図の形が変化する
・その他、しばしば遭遇する訳のわからない波形
開催日:2024年12月7日(土)*現地開催のみです。ライブ配信、オンデマンド配信はございません。
開催時間:10:00~16:00(受付開始9:30)
会場:エル・おおさか 本館5F・視聴覚室 (大阪市中央区北浜東3-14)
(アクセス)https://l-osaka.or.jp/access/
主催:株式会社照林社 協力:心臓病看護教育研究会
参加費:9,000円(税込・オリジナルテキスト付き)
定員:100名(スクール形式) *定員になり次第、締め切らせていただきます。席順のご指定はできません(先着順、自由席)。
[注意事項] 参加費は、当日会場受付にて現金でお支払いください(クレジットカード、電子マネー不可)。本セミナーは1時間の休憩がございます、昼食は各自でご用意ください。
◆参加方法:上記会場へお越しいただき、受付時間になりましたら、【入場用お客様番号】を受付時に係の者へご提示ください。
*【入場用お客様番号】は、プレイリーライブにログインいただき、イベント締め切り後にイベントの詳細ページ(本ページ)もしくはマイページに表示されますので、そちらのページを受付にご提示下さい。
*開催2日前にお送りするリマインドメールでも、お客様の【入場用お客様番号】をお知らせいたします。プレイリーライブにログインできない場合は、リマインドメールを受付にご提示下さい。